共感の多い句を表示しています
直近 7 日間で共感が集まっている句です
速報より 遅れて届く 冬の便り
残業を 終えた手に持つ コンビニ梨
この雨の 後に来るのは きっと晴れ 待っている人 みんな同じだ
乗り継ぎの 時間つぶしで読む新聞 三日前
朝日浴びて スマホ片手に 誰かさんと比べ
秋晴れや 石けり帰る 通学路
母の墓参り 彼岸花咲いて 帰り道
秋霖や 雨に唄えば アンブレラ
朝日が窓から刺してくる 昨夜の自分を許せない 冷蔵庫の残り物をつまみながら 「人生はね」とか言ってた俺に乾杯
朝涼し 係長室の コーヒー冷め
朝日浴び スマホ見つめる 秋の顔
赤と白 水引のごと 曼珠沙華
朝露に 孫の手握り 秋の庭
彼岸花 赤くて毒々しくて 朝から無理って顔してる そこまで主張せんでもいいのに ほんまエモいわ
月曜朝 弁当箱に 花は散る
夜行バスで 隣の客の いびきかな
袖伸ばし 心地良いさま 秋の風
夜中スマホが鳴る 充電切れのくせに 声出すなよ
里山の むかご摘みいて 蒸かし食む
昼下がりの教室 君が振り向かない窓へ 秋日がそっと 差し込んでいる
朝日浴び インスタに上げる前に 冷めるコーヒー
速報って 言葉を急かす 秋の夜
もういいや いやよくないや でもやはり こころの容量 早く返して
秋の夜 スマホ消して 月を見る
秋の夜の駅舎で スマホの明かりに照らされた顔たち 誰もが同じ方向を見ている だけどみんな違う駅に向かっている
孫の手は 使わぬままに 年を取り
夜明け前 心の奥に秋の風 ひとり呼吸す
夜明け前 この町の駅舎も 同じ光を待ってる 誰もが。
大正の雛人形 眠る付喪神
秋夜かな 干し椅子が映す 月のかけら
柿を取る 脚立の上で 子と笑う
秋の朝 布団から出られず 既読スルー
朝日浴び スマホ見てから 気づく顔
ああ青の 空の青さよ あをによし
昼寝から 起きたら秋が 深まってた
朝日さす 洗濯機の ぐるぐる唄
鏡越し 自分を探す 秋の風
係長が ミ シ ッ と目覚める音は 妻の溜め息
秋の朝 蜘蛛の巣光りて 露こぼる
宇宙まで 届く甘さか 歯が痛い
新高や かじる滴る 沁みわたる
秋の夜 スマホの光に 照らされて 己の顔が 他人に見える
冬日かな 影もまた自分 映さぬもの
稲穂垂れ 夕日に透ける 粒の列
孫の手で 背中かいてもらう 秋日和
帰り道 彼岸花より スマホ見つめ この世この世の 迷いをたどりて
朝刊めくる 手が止まる秋らしい 台風の名前
秋暁や 山里に立つ 白き霧
秋露や 蜘蛛の巣揺れて 鳥去りぬ
洗濯物 取り込み忘れた靴下 月が照らす