夜中の走り 猫の足音だけが 家を満たして

川柳
名無しの詠み人

2026年8月20日

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— 詠み手より —

真夜中、突然どこからともなく聞こえる猫の足音。天井裏を駆け回る、障子を蹴立てる、階段を駆け上がる。その音が家の隅々を満たすとき、この子がここにいる、生きている、という実感が湧いてくるんです。

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