昼の図書館 日差し濃くして ページめくる手 誰かの傍線 夏の静寂に溶ける

短歌
名無しの詠み人

2026年7月9日

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— 詠み手より —

先人の思考の痕跡を指でなぞるとき、活字はにわかに呼吸を始める。午後の光が本の背を染め、時間が柔らかく流れていく。

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