防波堤に 塩風纏いし釣り人の 竿先揺らぐ 秋の朝焼け 沖へ溶けゆく

短歌
名無しの詠み人

2026年9月12日

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— 詠み手より —

夜明け前、まだ薄暗い防波堤で。釣り人の姿は秋風に半ば消えかかっている。やがて水平線が橙に染まるとき、彼はそこにいるだけ。

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