昼の蝉の声が 逆再生すると 氷の粒がそっと溶ける音に聞こえた

自由律
名無しの詠み人

2026年8月10日

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— 詠み手より —

真夏の日中、耳に突き刺さるセミの鳴き声。その音を反転させたとき、夏と冬、熱と冷、音と視覚が一点で交わる瞬間を掴んだ。

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