夜中の駅で スーツの男が 自販機の前で 五分も立ってる ──何を飲むか、じゃなくて 何になるか、を考えてる顔だ

自由律

2026年8月21日

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— 詠み手より —

真夜中の帰路。疲弊したサラリーマンが飲料を選ぶ瞬間に、人生の選択肢を重ねて見える。缶コーヒーひとつで心身が変わるなんて、誰もが知ってる。だからこそ、その五分間の沈黙がいとおしい。

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