お題「残暑」

駅前の喫茶店で アイスコーヒー冷めて 夜明け前の 列車の時間を 指でなぞりおり

短歌
名無しの詠み人

2026年8月23日

共感
Xでシェアリンクをコピー

— 詠み手より —

地方駅の始発待ちの時間。レンジで温め直された残暑の夜明けまえ、コップの結露が指に付いて時刻表を濡らす。移動の合間のぼんやりとした疲労感の中で、季節の端境がふと感じられた。

返歌

まだ返歌はありません