2026年9月21日
— 詠み手より —
朝焼けの中、靴ひもがほどけているのに気づいても、なぜか結び直す気力がない。そういう秋の朝ってありますよね。季節のせい、時間帯のせい、自分のせい。全部一緒くたに、じんわり緩んでいく感覚。
靴ひもを 結び直して 三十年 今朝も緩んだ ままで出勤す