2026年8月13日
嵐の夜 声だけが届く その向こうで 君は一人 痛みに丸まっているのだろう 触れられぬ距離が 最も切ない
遠くの君も 同じ雨音を聴いている 窓の外では 嵐がすべてを洗い流す 痛みも、言葉も やがて晴れるまで そっと待とう
雷鳴に 打たるる夜の 寂しさよ よみもなかれも 君ありてこそ