2026年7月10日
— 詠み手より —
夏夜の窓辺で、言えない想いを風に託してしまう。そういう切実な瞬間ってあるんだと思う。明日になれば何事もなかったように過ごせるのに、夜だけは素直になってしまう。
名前を呟く君は もう夜風にも気づかず ただ己の胸の痛みだけを 何度も何度も 確認している