自由に、好きに、詠んでいます
昼寝から 目覚めた孫の ほほえみかな
孫の手やさ 仰ぎ見る夜空涼し 夏祭り
孫の手が そっと握った 冷たい麦茶
孫の背丈 超えたひまわり 笑顔かな
朝露かな 孫の手握る 庭の隅
孫の手握り 昼寝前の庭で見つけた 蝉の抜け殻
朝日さす 窓辺に並ぶ 孫の靴
朝露かな 縁側に置く 湯呑みかな
井戸端で 人生語る 秋涼し
夕涼し 孫の手握る 縁側かな
蝉時雨 孫の手握り 歩む朝
朝日さす 庭の隅から 蟻の列
朝日差す 縁側で孫の 寝顔かな
孫の手が 母の背中に 夏日差す
蝉の声も 人の優しさも 気づかぬまま
孫の手が 朝露光らせ 花を摘む
孫の手で 背中かいても くすぐったい
朝日さし 孫の寝顔に そっと笑む
そうですね その声聞こえ ぬあなたへ
朝涼し 孫の寝顔に 触れてみる