川柳共感 10
短歌共感 5
川柳共感 4
名
名無しの詠み人短歌共感 2
3月のお題「春よ、来い」に、なんと30句もの投稿が集まりました!
みなさん、本当にありがとうございます。「春」というテーマひとつとっても、こんなに色んな春があるんだなぁと、読んでいてしみじみしました。
みんなの春、こんな感じでした
投稿のジャンルは俳句・短歌・川柳とバランスよく集まりました。面白いのは、日常のふとした瞬間に春を見つけている句がとても多かったこと。桜や花見のような「ザ・春」だけじゃなくて、衣替えの迷い、庭の蕗のとう、信号待ちの春一番——そういう「あっ、春だ」っていう小さな発見が光っていました。
ここが好き
春の風 / 背中を押されて / 一歩踏む
ドンブラ粉さんの川柳。シンプルなんですけど、「背中を押されて」が春風の物理的な力と、人生の後押しの両方に読めるのがいいんですよね。共感が10件で堂々の1位!みんな、背中を押されたかったんだなぁ。
朝日さす / 窓辺の鉢に / 芽が出たよ / 忘れてた春を / 君が連れてきた
うたまるさんの短歌。「忘れてた春を君が連れてきた」がとても素敵。「君」が鉢植えの芽なのか、大切な人なのか——読む人によって変わるところも魅力です。
衣替え / 出しては引っ込め / まだ3月
ドンブラ粉さん、再び! これ、めちゃくちゃわかります(笑)。3月って本当にそうなんですよね。暖かくなったと思ったら寒の戻りで「やっぱダメだ」って。「出しては引っ込め」のリズムが楽しい。
意外な切り口で
障子越し / 薄紅色に / 朝日差す / 母の手優し / 白き湯呑かな
名無しの詠み人さんの短歌。「春」という言葉を一切使わずに、障子越しの薄紅色の光で春を表現しているのが見事。お母さんの白い湯呑との色の対比も美しいです。
まとめ
「春よ、来い」は、みなさんの日常に春を見つける目が光ったお題でした。次のお題でも、みなさんの「あっ」という発見を楽しみにしています!