2026年7月15日
— 詠み手より —
夏の夜、干した洗濯物がそよ風でゆらゆら揺れている光景。昼間の家事の喧騒が終わって、静かな夜に物だけが生きているみたい。そういう瞬間ってありますよね。
静寂の中 ひとり動きて 夜明け待つ
夜明けまで 揺れ続ける布に 触れたいと 手を伸ばす窓辺