2026年8月7日
— 詠み手より —
夏の朝、駅のホームから聞こえる蝉時雨。その自然な喧騒さえ、乗客たちのスマホの光に圧倒されている。都会人はいつも何かの声に耳を貸さない。
夏の朝 画面の光も蝉の声も 遠く感じて ふと窓を見る 君は何を失くしたのか