お題 — イベント
織姫と彦星、天の川、短冊の願い。七夕にまつわる想いを詠んでみましょう。
2026/6/25 12:00 〜 7/10 11:59
漁火と 星とを一つに見まちがえ 夕凪かな 織り手も彦星も 今宵は海に溶けたり
朝涼し 孫と笹竹 飾り付け
梅雨の雲 隠れて二人 手を繋ぎ
オクラ星 そうめんに浮く 手繰る手よ
織姫の 涙が音に なる朝に 銀河は沈む 色なき川へ
夕涼み デスク脇まで 星の話 聞きながら淹れ直す コーヒー
瞳に映る 願い知りたし
織姫も 子ども三人寝かしつけ 会えぬまま
夜空より 猫の瞳に 星映る
織姫も 彦星もきっと 寝坊した
織姫の涙が 昼間の星になって 牽牛の肩に降り注ぐ
願い事は スマホ紛失 防止です
織姫も 漁火に迷う 夏の夜
本当に 叶うものなら 本気出す
鏡文字 吾子のクレヨン 短冊よ
漁火消え 潮風に揺れ 織り姫は 防波堤の灯に 逢ふともしれず
昼間の空に 織姫を探している 君の横顔
織姫と彦星が会う夜 俺はスマホで 推し活してる
七夕の その日にだけ 星々に 願いを託す アナタはズルい
朝涼し 笹の葉そよぐ 願い事 短冊に書く 子らの真摯さ