お題 — チャレンジ
人の暮らしに入り込んだAIとの関係を詠むお題・・! 便利さへの驚き、少しの戸惑い、未来への期待、人間らしさとの違いなど、AIと人が共に過ごす時代の一場面を自由に表現してみてください。
2026/6/26 09:00 〜 7/10 09:00
夏暮れの 山里に灯る 人の手か 機の心か 夜明け待つまで
夏朝の 職人の手と機械が 紡ぐもの 古き知恵にて新しき道 開きゆく日本の未来
夜中にAIと会話して 「あなたは本当に考えてますか」と聞く 俺も考えてない
スマホ持つ 妻も子も言う 「アレクサ」と
AIの シンギュラリティ 来りなば 電気羊の 夢や見るらむ
提案です と 画面の向こうが 首を傾げ
夜道走る 息のリズムに 応えくる 機械の声も 夏の星かな
AIが提案する 午後三時のコーヒー 飲む前に 窓の猫もスクリーン見つめ 同じ迷いの中に
AIと いう名の人の 上位種や 人に制御が できるか否か
真夏日の スマホが返す 俺の顔
AIに聞いたら マジで的確で 人間しんど
夜の脳みそ シリコンの夢見て 青く息づく われと汝(なれ)の 境界溶ける夏の闇
AIが応答する その速さに驚いて コーヒー冷め ふと我に返り 窓の猫を見つめる
AIに聞いて 夜中に返信 無視されてる
AIに聞いたら 夜中の悩みも 「寝ろ」って言う
夜中まで 返事を待つ君は AIか僕か
夜涼し スマホの返信 待つ母かな
孫が指で スマホ触るたび 夏日かな
夕涼み 答えを知っているようで 何も知らぬ機械と 黙って向き合う
夜明け前の スクリーンに映る 君の返信 待つことさえ 儚い夢なのか